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お知らせ
夫婦ワンチームで子育てする
方法を発信中!
日本一のしくじり先生として
私には15歳と10歳ふたりの子どもがいます。
我が子の存在は、可愛くて愛おしく、たくさんの幸せを届けてくれました。
しかし、7年前に産後うつと診断されました。その診断は当時の私にとって晴天の霹靂でした。自分では、子育てを楽しんでいる方だと思っていたからです。心身ともに、大変なことやキツイこともあるけれど「これくらいは母親になったんだから我慢して当然の範囲内」と思いながら、7年間小さな我慢を累積し続けたら「産後うつ」と診断されるに至りました。夫と子ども達に尋常じゃないほどのイライラをぶつけるという日常と、家事を普通にこなすことが難しい状態でした。
子育て支援の現場最前線で5年間
のべ1万人の声から誕生したプログラム
“好きな人と結婚して、子どもを授かる”という、幸せなターニングポイントのはずが、気付いたら「子育てがツライ」という落とし穴に陥ってしまっていました。
不本意にもこうなってしまったのは、私とパートナー双方に無意識のジェンダーバイアスがあり、出産後の"実態"を「知らなかった」ことが原因でした。
そして、これは我が家だけの問題ではないことが分かりました。
子育て支援の現場の最前線で5年間活動する中で「子育てがツライ」という落とし穴に、不本意に落ちてしまったというパパとママの声をのべ1万人以上聞いてきました。
「ジェンダーバイアスと産後の実態への未認知」という原因によって、不本意に「子育てがツライ」というパパとママが生み出され続けている。という実態が分かったので解決策として「ジェンダーバイアスをなくし、且つ、産後の実態への未認知をなくすプログラム【親のがっこう】が誕生しました!
試行錯誤の結果
答えは「親のがっこう」でした
生まれてくる子どもにとって、初めて出会う社会は"家庭"です。夫婦から親になることを学ぶことで、その"家庭"という土台を子どもにとってかけがえのない居場所にすることができます。
家族みんなが笑顔になれる未来のために【親のがっこう】で学んで頂きたいです。
「出産」という人生の節目を、家族としての絆を深める期間として、みなさんに伴走させて頂きながらお手伝いしていきたい。それが私たちの使命です。
↓産後うつと診断された年の写真
↓完治してからの写真
ABOUT US
私たちの想い
親のがっこう
NPO法人ママライフバランス 代表理事
全国産前教育協議会 代表
PoliPoli 有識者登録
1981年生まれ 愛知県名古屋市出身
15歳・10歳2児の母
名古屋市の地域子育て支援拠点事業受託事業者・名古屋市からの要請で妊娠中の共働き夫婦向け両親学級も主催
企業内両親学級・企業研修講師(開催実績:三井住友フィナンシャルグループ・パーソルキャリア・BIGLOBE inc 等)国連行事・教育委員会・小学校・大学での子育てセミナーへ登壇多数
「溝ルート」歴は7年。産後うつになった原体験から、パパもママも活躍できる社会を目指し、創業。「産前教育」を国策化するため政策起業家としても活動中。
【メディア掲載実績】NHK・NHK WORLD JAPAN・フジテレビ・CBCテレビ・中京テレビ・メーテレ・日経新聞・毎日新聞・中日新聞・日経ウーマン・たまひよWEB・VERY WEB・マイナビ子育て・KIDSNA・Yahoo!!ニュース・LINEニュース ほか多数